生活習慣病?!
2016年07月03日
慢性的な肩こり、腰痛は姿勢・立ち方・歩き方・座り方といった日常の生活習慣が原因となって出ている症状です。
ある意味、生活習慣病とも言えるのではないでしょうか。
どんなに頻繁に、どんなに優れた施術を受けても日常の習慣を変えないと、症状の改善は望めません。
一時的に良くなっても、再び症状が出てくるものだと思います。
普段の生活の中であまり動かさない動き(腕を挙げる等)をする時に使われる筋肉、引っ張られる筋肉が固まってしまうので、ケアが非常に大切となります。
まずは自分の身体の状況を認識してあげること、伸びをしたり捻ってみたり、寝る前の30秒程度で良いので、日常生活の中でしない動きを意識的に行ない、動きの良くない部分や硬くなってる部分を認識してあげる事が症状改善の第一歩だと思います。