当院の肩甲骨はがしについて
2017年01月20日
当院の『肩甲骨はがし』がいつ、どのように出来たのか?
を書いてみたいと思います。
【技術編】
2008年
当時勤めていた会社にて、
毎週2時間の施術を受けられる患者様がいらっしゃいました。
毎週2時間も施術していると、通常の施術をしていても
なかなか変化が出なくなってきました。
ある日、横向きになって頂き、肩甲骨動かしてみたところ、
首・肩・腰に良い変化が現れ、患者様も実感されました。
それ以降、試行錯誤しながら、色々な患者様に施術を行なっていき、
自分の方向性が見えてきました。
【名称編】
2012年
当時勤めいていた会社の同僚の友達に施術行いました。
施術後、「これはなんていう名前?」
と初めて名前を聞かれ、今まで考えたこともなく、
とっさに思いついたワードが、
『肩甲骨はがし』
肩甲骨周りの筋肉が硬くなり、へばりついた肩甲骨が、
あたかもはがるような感じになるイメージから思いつきました。
2015年、商標登録出願を試みましたが、
『肩甲骨はがし』というワードが一般名称化している為、
登録出来ませんでした。
肩甲骨はがしに限らず、
技術にゴールはなく、常に進化して参ります。