視力回復鍼について[眼精疲労・視力向上]
視力回復・眼精疲労に効果的な視力回復鍼コースを、2018年6月1日よりメニューに追加いたしました。
30分 4,000円
視力の低下・眼精疲労に効果が期待できます。
・視力が低下してきた。
・眼の疲れを感じている。
・パソコンやSNSをよく利用する。
・眼の奥が痛い。
・眼精疲労から頭まで痛い。
パソコンやスマートフォンの普及によって、眼を酷使する状況が増えています。
普段お仕事でパソコンを使わない方でも、スマートフォンでのSNS投稿や閲覧で、無意識のうちに眼を酷使しています。
視力の低下はそのほとんどが「疲労」からきています。
ですので、眼の疲れや不快感が強いかた、視力が落ちてきたかたは日頃から意識して眼を労ることが大事になります。
眼を労わるにはさまざまな方法がありますが、当院は鍼によって血流を良くすることで眼の疲労へアプローチしていきます。
当院の視力回復鍼は、このような手順で行っていきます。
視力回復に有効的なツボ8箇所に鍼施術を行い、血流を良くしていきます。
顔2箇所、首1箇所、手1箇所、左右両方で8箇所に鍼施術をしていきます。体内を巡る血の流れを整えるのに効果的なツボです。
[顔2箇所]太陽(たいよう)・上晴明(じょうせいめい)、[首1箇所]風池(ふうち)
[手1箇所]合谷(ごうこく)
鍼施術を行ったあと、そのまま15分置鍼をし、施術は終了となります。
来店→視力チェック→刺鍼→15分置鍼→抜鍼→視力チェックで、合計30分となります。
視力回復鍼 モニターの経過
当院にモニターとして来院していただいているかたの経過報告です。
3回の施術ですが、視力の変化が見られます。
A様は他の視力回復法を試されてもほとんど変化がなかったのですが、当院の視力回復鍼では変化が見られました。
このように、数回で劇的に視力がアップするという施術ではありませんが、回数を重ねるごとに視力がじわじわと回復していきます。
※効果には個人差があります。また、効果を保証するものではありません。
全日本鍼灸学会の論文でも軽度近視の視力回復に対して鍼治療は有効と報告されています。
全日本鍼灸学会雑誌 43(3), 120-124, 1993 The Japan Society of Acupuncture and Moxibustion 「視力回復に及ぼすはり治療の効果 両近視性乱視に対するはり治療の効果について:両近視性乱視に対する鍼治療の効果について」という論文で、軽度近視のみならず、視力0.1以下の中等度以上の近視についても有効性が報告されています。
個人差はありますが12週間~17週間、週1回の施術での視力回復がみられ、置鍼術治療で裸眼視力の回復を認めた3症例は治療を中断してもなお、初診時裸眼視力よりも高い視力を維持したことにより、鍼治療の持続効果も報告されています。
当院の視力回復鍼 ぜひお試し下さい。
週一回、12~17週間の定期的な来院が必要となります。
※効果には個人差がありますので上記以上の期間がかかる場合もあります。また、効果を保証するものではありません。
ご予約・お問い合わせお待ちしております。