インナーマッスル人間
2018年04月02日
アウターマッスルの役割は、
関節を動かす事と関節を衝撃から守る事です。
体を支える時にアウターマッスルを使ってしまうと、
筋肉が固まってしまいます。
体を支えるのは、インナーマッスルの役目です。
インナーマッスルはアウターマッスルのように鍛えて大きくなる筋肉ではありません。
意識して使えるか?どうかがポイントになってきます。
ピラティスやバレエ、他にも様々な方法でインナーマッスルを意識することは出来ます。
ピラティスやバレエ等をしている時だけでなく、
その感覚を普段の生活に活かしていけると、肩こりや腰痛といった不調の改善に繋がるかと思います。
立ってる時、歩いてる時、座っている時
身体の縦軸方向に重力が掛かっている時にいかにインナーマッスルで体を支えられるか?が大きなポイントになります。