正しい歩き方
2018年01月11日
足指の次は、歩き方。
後ろの足の親指の先端が最後まで地面に着いたまま足を上げ、
伸びた足首をそのままの状態で足を前に運び、
足を着地します。
踵から地面に着地するのはNGです。
歩く時は、
足の指を握ったまま(足底筋が働いてる)、
足首を伸ばして歩く(ふくらはぎの筋肉が働いてる)
事がポイントとなります。
日本では、
『踵から着く歩き方』が一般的であり、
正しいと思ってる方が多いです。
裸足で硬い地面を歩く事をイメージすると、
踵から着地しては、踵が痛そうですね。
靴を履いてるから実際は痛くないですが、
『正しい身体の使い方』は
靴を履いてない状態での歩き方となります。
踵着地は、着地の衝撃が吸収されず
身体に入ってきてしまします。
足底筋で着地の衝撃を吸収する為にも、
踵から着地しない歩き方を習得出来ると良いですね♪
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